レア社の名作!バトルトード!!ファミコン!
今回はあのSFCのスーパードンキーコングを開発したイギリスの大手メーカー、レア社が1991年に発表したファミコンソフト、バトルトードについてです。
このソフト、素晴らしい点がいくつもありますのでとりあえず羅列していきます!
・ファミコン後期の作品なので、レア社だけにレア度が高い!!箱付き20000円から、ソフトのみでも10000円近くします!!やばい!!
・完成度が高すぎる!!3Dのような奥行きと背景、高い自由度、数々のアトラクション、デビッドワイズ氏による重厚なサウンド!!有野課長もびっくりモノです!!!
・難易度が高すぎる、、、TASかよって言うような操作を求められたりします、、、さすがの洋ゲーです、、、コンティニューは回数制限あります、、、
とまぁこんな感じです!わたしのベストソフトの1つに入りますね!なんせ、スーパードンキーコングの元ネタのようなゲームですよ!!あの目を飛び出すレア社の伝統はこのゲームからでしょうか??基本はアクションゲームで、カエルを操作して長いステージを渡っていくのですが、、、
敵との喧嘩バトル、乗り物の避けゲー、ボスとのレースゲームなど内容が豊富すぎてファミコンではもう限界レベルだと思います!!
音楽は拡張音源無しで、やばいサウンドを作り上げています。オープニングテーマはサンプリングのトン!という音を使っています!ディレイ効果も素晴らしくさすがのデビッドワイズさんと思わらされます!音楽を聴くために遊んでもいいと思える感じです!
ぼくはプロアクション ロッキーのコードを使って、ライフを減らないようにして挑みましたが、、、最終面で諦めました、、、それでも何時間もかかっています、、、
これがバトルトード!!でした!!セーブ機能なし、拡張なしのゲームとしてはファミコンの限界をとっくに超えてしまった異端のゲームだとおもいます!最高です!これからも色あせないとおもいますね、、、楽しませてもらいます!めざせエンディング!以上!