Shunkadelic's diary

思った事を好きな時に好きなだけ!

スーパードンキーコングシリーズ

スーパーファミコンで発売された、スーパードンキーコングシリーズが僕大好きなんです。

 

なんとこの歳になってから再度、箱付きで1.2.3と買い揃えてしまいました!!

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イギリスのレア社というゲーム会社が任天堂とタッグを組んで作られたわけでありまして、クオリティは世界基準で見てもピカイチです。これぞロマンのつまった最高のゲームです。

 

いいところをいっぱい上げていきます。

・グラフィックがCGから作られているのでスーファミとしてはおかしいレベルで綺麗。本来出せない色味を点滅によって出しているという斬新さ。今やっても古く感じない。操作性は非常にグッドで、難易度は高くトラウマ面も存在するがやり込めば希望が見える程度なので最高にはまれる。世界観は非常にクールでさすが海外といったところか。洋ゲーくささが好きな人は3がおすすめ。

 

・デビッドワイス氏のBGMはゲーム音楽界に革命をもたらした。あの高級感のあるリバーブ感、音楽として聴けちゃうメロディーの良さ。サンプリング音のたくましさ。環境音とくっつけてしまう賢明さ。なお、サウンドトラックは非常にレア。わたしとしては1.3に参加している女性のイーブリンフィッシャーさんのつくる無機質な音楽も大好きだ。この世界観を色付けている要素。

 

ゲーム内容的に、ファミコンで発売されたバトルトードと非常に似ている点が多いためびっくりしています!勝手な判断ですが、レア社ができる様々なアイデアを出し切った作品なのではないでしょうか!それほど沢山のバラエティに包まれたものがこのスーパードンキーコングシリーズです。ピカイチ!!

 

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一生ハマり続けていたいゲームですね。

母曰く『スーパードンキーコングは私たちを夢の中の世界に連れて行ってくれるゲーム』と言っていました。もはやその通りで、哀愁、エモさをも感じます。それほど幻想的なゲームは、このグラフィックから設定や世界観、音楽がなければなしえなかったことでしょう。記念碑としてこのゲームは移植され続けてほしいと思います。。。